NKC習志野くわがschool.html150 習志野クワガタセンターは「販売部門の習クワ」と「イベント・学校・採集部門の習志野くわがた倶楽部」に分かれて活動しています! NKC習志野くわがた倶楽部

2010年 習志野くわがた倶楽部 カブトムシ学校内育成プロジェクト
5月21日 向山小 4年生 クワガタムシ授業

「クワガタムシの生態」:クワガタムシの生態について、講義をしました。2年生で学習したカブトムシの生態との違いや共通店を中心に、クワガタムシの学習をしました。

「世界のクワガタを見てみよう」:世界中の生きたクワガタやカブトを見て、触れて、観察します。
今回や、東南アジアのパラワンオオヒラタ、セアカフタマタ、ギラファノコギリ、オーストラリアのニジイロクワガタ、南米のヘラクレスオオカブトなどが登場しました。

「コクワガタの幼虫観察」:昨年産まれたコクワガタの幼虫の餌交換をして成長を確認します。
前回からの成長を確認し、また、クヌギマットでの飼育と菌糸ビンでの飼育での違いなど、環境による育成状況の違いなども学習しました。

「オオクワガタの成虫ペア産卵飼育セット」:班ごとにオオクワガタの成虫を育てます。
今が産卵期なので、産卵できるように水に浸けたクヌギ材や発酵したクヌギマット、エサのゼリーをケースにセットして、オオクワガタのペアを入れました。
うまくいけば7月にオオクワガタの幼虫が産まれます。
PTAのお母さんたちも一緒に手伝ってくれました。
7月が楽しみです!



5月21日 向山小 2年生全体授業 カブトムシ授業

「カブトムシの生態」:カブトムシの生態について、講義をしました。

「幼虫観察会」:向山小で産まれ、みんなが集めた腐葉土を食べて大きくなった3令幼虫を観察用ペットボトルに移し、教室内で観察しながら育てます。
6月になると、幼虫はエサを食べなくなり、蛹室(ようしつ=さなぎになるための部屋)を作り始め、やがて蛹になり、そして7月、成虫になります。
ペットボトルに移すことでその過程が観察できます。



5月12日 屋敷小 2年生全体授業

「カブトムシの生態」:
カブトムシの生態について、講義をしました。

「幼虫観察会」: 屋敷小で産まれ、みんなが集めた腐葉土を食べて大きくなった3令幼虫を観察用ペットボトルに移し、教室内で観察しながら育てます。
6月になると、幼虫はエサを食べなくなり、蛹室(ようしつ=さなぎになるための部屋)を作り始め、やがて蛹になり、そして7月、成虫になります。
ペットボトルに移すことでその過程が観察できます。


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